婚姻関係にない父母の間に生まれた子供につき、相手男性に認知を求め、養育費の支払いを確保した事例
- 依頼者
- 20代女性(Jさん)
事案
交際男性と別れた後に妊娠が発覚しました。
Jさんは出産することを選びましたが、元交際男性と婚姻はしませんでした。
元交際男性に認知を求めたところ、「自分の子かどうかわからない」と拒否してきたことから、認知の調停を申し立て、その中でDNA鑑定等おこないました。
解決
生まれたお子さんは元交際男性の子であるとして、家庭裁判所によって認知が認められ、元交際男性に対して養育費を請求することができました。