「裁判」に関するコンテンツ一覧

自分で申立てた離婚調停が不成立になるかもしれない場合

自分で申し立てていた離婚調停が不成立になるかもしれない場合 あなたが申し立てた離婚調停が不成立になる理由は2つ考えられます。 ・夫が離婚することに応じず、離婚しないという夫の意思が固い場合 ・離婚の条件面で話し合いがつかないという場合 夫が離婚することに応じず、離婚しないという夫の意思が固い場合 夫の意思が固く、何回調停を重ねても離婚の合意ができそうに...

関連カテゴリ: 裁判 調停
投稿日:2015年08月02日

離婚調停で不成立となった親権を離婚裁判で獲得した事例

夫が親権を争ったため、離婚調停不成立となり、離婚の裁判で解決した事例 依頼者 30代女性(Aさん) 婚姻期間 約5年 子供 1人 事案 Aさんが、離婚を決意して子供を連れて家を出たところ、夫が子供は渡さないと強く主張し、夫から子の引渡しを求める調停を起こされました。 子の引渡しを求める調停の中で、夫から、妻の養育監護能力に問題があるという内...

関連カテゴリ: 裁判 親権 解決事例
投稿日:2014年10月02日

不貞行為を示す証拠がない中で、離婚裁判にて不貞行為が認められた事例

夫の不貞行為を示す明らかな証拠はなかったものの、離婚の裁判で、夫に不貞行為が認められた事例 依頼者 30代女性(Cさん) 婚姻期間 約6年 子供 1人 事案 生活費をきちんと入れてくれない夫との生活に限界を感じ、離婚を決意して相談に来られました。夫に交際している女性がいるようであるが、明らかな証拠はないという状況でした。 夫が不貞行為の存在...

関連カテゴリ: 慰謝料 裁判 解決事例
投稿日:2014年10月02日

離婚拒否で離婚調停不成立となるが離婚裁判で離婚が成立した事例

夫が離婚を拒否したため、離婚調停不成立となり、離婚の裁判で解決した事例 依頼者 70代女性(Fさん) 婚姻期間 約30年 事案 Fさんは、夫との約30年間の結婚生活に耐え切れなくなり、離婚を決意して家を出て、夫に対してご本人で離婚調停を申し立てました。 夫が離婚を拒否したため、調停不成立となりました。 Fさんは、金銭などは問題ではなく、と...

関連カテゴリ: 裁判 解決事例
投稿日:2014年10月02日

慰謝料なしで離婚を成立させた後に慰謝料請求をしたい場合

慰謝料の金額を決めないまま離婚を成立させてしまったのですが、慰謝料を請求できますか? 慰謝料の金額を決めないまま離婚を成立させてしまった場合でも、離婚をしたときから3年以内であれば、慰謝料を求める裁判を起こすことができます。 ただ、裁判では、慰謝料を求める根拠を書面で主張し、それを裏付ける証拠を提出しなければなりません。 裁判では一定の法的な知識が必要とされるため、ご自身...

関連カテゴリ: 慰謝料 裁判
投稿日:2014年10月01日

親権者について夫と話が進まない場合

親権者について夫と話し合いがつかなければどうなりますか? 離婚することはお互いに合意していても、どちらも親権をゆずらない場合、離婚届にどちらを親権者とするか記載ができませんので、離婚届を市区町村役場に提出する方法での離婚(協議離婚)はできなくなります。 この場合は、離婚調停を家庭裁判所に申し立てて、調停の中で親権者について話し合いをすることになります。 調停も話し合いの延...

関連カテゴリ: 裁判 親権 調停
投稿日:2014年10月01日

離婚調停で話し合いがまとまらない場合

離婚の調停でも話し合いがまとまらなければどうなりますか? 離婚の調停もあくまで話し合いですので、お互いに合意ができなければ離婚の調停を成立させることができません。 その場合には、家庭裁判所に離婚の裁判を起こすことになります(審判という手続もあるのですがあまり利用されていません)。 ただ、離婚裁判を起こすには、法律が定める一定の離婚原因(夫の不貞行為(浮気)など)が必要です...

関連カテゴリ: 裁判 離婚の流れ
投稿日:2014年10月01日
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